#103 学びを無駄にしない、学習×発信のススメ
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#103 学びを無駄にしない、学習×発信のススメ

#教育系ポッドキャストの日 の共通テーマ「はじめての学び」に関連して、学んだことを発信してみよう!という話をしました。学んで使わないともったいないよね?教育系ポッドキャストの日「はじめての学び」プレイリスト

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はじめに:学習×発信のススメ

こんにちは、かねまるです。 プラントライフは、化学プラントの技術者が、化学を軸に、皆さんの視野を広げていく番組です。

今回は、「教育系ポッドキャストの日」という企画に参加しています。 この企画は、今回が初めてでして、

デジタル時代の国語教育を語ろうという番組の笠原さとるさんが企画を始めました。 学びに関わる番組が緩やかにつながる月一企画として始められまして、

毎回他の〇〇系ポッドキャストの日と同じように共通テーマが決まっています。

今回の共通テーマは、「初めての学び」。 学んだらそこで終わりですか?

なんかもったいない。 今回は、「学びを無駄にしない学習×発信の進め」というテーマでお話をします。

学びの課題と発信の必要性

まず話に関わるので自己紹介からします。 私は化学プラント、つまり化学品を量産する工場で技術者として働いています。

原価の低減ということで電気代を減らしたり、原材料を無駄にしないように使ったり、 トラブルが起きたら原因を調べて対策を講じたり、

こうした化学プラントの改善活動を技術的な側面から対応してまして、 とにかく学ぶ領域も広いですし、実際に経験しないと得られない部分もたくさんあります。

だから食らいつくためにいろいろ勉強をしていました。 本を読んだり、資格の勉強をしたり、

講座を受講したり、 YouTubeにも動画が上がってますのでそれを見たり、

勉強した瞬間はなるほどってなるんですけど、 改めて見直してみると数日後には結構忘れてますよね。

忘れるのを防ぐために何度も復習をする。そうすることで記憶に定着していきます。 これはエビングハウスの忘却曲線て言ったりしますので気になる方は見てみてください。

私の場合は学んだことを仕事場で使えるので意外と定期的に復習の時間があります。

とは言っても学んだことが全部使えるわけじゃないですよね。 特に資格試験の勉強なんかは使わない法律を覚えたりっていうこともなんだかんだあるので忘れていきます。

忙しい中勉強したのに使われなくて、供養してあげたいなって思ったら、それを使う場所を作ればいいんです。

アウトプットとしての発信

それが今回の話につながります。発信してみませんか。

私は今、化学プラントの技術の解説をするケムファクというサイトを公開しています。

自分が学んだことを記事としてまとめて発信しています。

自分が学んだこと、そして学ぶときにこれわかんないなーと思っていろいろ調べたことを一つの記事としてまとめている状態です。

意外と同じ境遇の人はたくさんいて、公開してみると良かったっていう声たくさんもらえました。

だいたい今、5年目ぐらいになるとこですね。

少しずつ生成AIによって需要がなくなっています。悲しいんですけど。

とは言っても、いまだにアクセス数っていうのはだいぶありまして、いまだに3万PVぐらいは毎月出ています。

自分用にまとめているので、自分が忘れたらウェブサイトを見に行けばいい。

そして他の人用にもまとめるので、これは何のためにあるのかなとか、初めて聞く人はどういうとこでつまずくのかなとか、いろんなアウトプット視点での考え方になります。

人に教えることで、教えた人の勉強になるって聞いたことないでしょうか?

それに近いことだと思っています。

普段だったら、自分がなあなあにしてたところを、人に出すからちゃんと調べる、考える、すごく大事なプロセスだったんです。

自分が学んだことを出そうと、発信しようとした瞬間に、自分の理解度が炙り出されてくる感じです。

発信媒体の選択と特徴

発信するときの媒体っていうのはいくつかあります。

自分でウェブページを立ち上げて発信する技術ブログを書くっていうのもいいんですけど、いまだとnoteというサービスがすごく便利です。

負担なく気軽に記事を公開できるように設計されていますので、いろんなサーバーを借りたりとかっていう手間を考えると、ぜひnoteでまず記事を書いてみてください。

こんなことを学びました。

次はこんなことを学びたいですっていうことで、意外と自分の縛りにもなります。

もう一つの案として、今私が公開しているように、ポッドキャストで話すっていうのも一つの手段です。

喋るのが好きな人はこっちが向いてるかもしれません。

そして最近は耳かつと呼ばれるように、なるべく空いた時間でどんどんインプットをしていきましょうっていう時代になっています。

自分が収録した音源を改めて空いた時間に聞き直すことで復習になります。

大きくはこの2つですかね。文章で残すか、声に出して残すか。

記事として書くと、構成を考えて文章として残しますので、比較的論理の穴に気づきやすいという点があります。

ポッドキャスト、音声で残す方は、声に出して話すので流れとか例え話を設けたり、聞き手の入りやすさを考えたり、視点が変わってくるかなと感じています。

ですので私の方は、記事として残す時は比較的専門的な内容で図解が入れられたりとか、引用の記事が入れられるようにしてまして、

ポッドキャストはなるべく聞くだけで、聞き流すだけで、何とか学べるような形に落とし込むように気をつけています。

ジャンルについても、ポッドキャストの方は化学ベースで、比較的日常の話とかも織り混ぜるようにしています。

発信から得られる貴重な体験

発信したらいいよって言うけど、めんどくさいですよね。

自分がやっていながら変な話なんですけど、やっぱりただただ本を読んだりするよりは、プラスアルファの時間が取られます。

それでも続けているのは、自分が楽しいっていうのもありますし、何より発信することでしか得られない体験がたくさんあります。

一個はコメントがもらえることですかね。

これが良かったとか、ここがわからなかったとか、意外と一方的に発信しているようで、双方向にやりとりができるようにはなっています。

特にポッドキャスト、音声で発信する場合は、人の声が乗るからか、双方向にやりとりすることが比較的多いです。

今回みたいに教育系ポッドキャストというような企画に参加することで、決められたテーマで自分に関わることを考えて、思考が整理できる場合もあります。

そして一番お伝えしたいのが、発信者という立場になることで、今まで体験できなかったことが体験できるようになります。

いくつか私が経験した例を出しますと、

MONOistという技術系のウェブメディアがありまして、そこで月1回連載記事を書く話をいただけました。今もやっています。

それはサイトにお便りフォームを設けていて、そこから経由でお話をいただきました。

その他には、ものづくり系ポッドキャストの日という企画がありまして、それのリアルイベントに参加させてもらいました。

このリアルイベントが少し他のものとは違いまして、企業で行う展示会の1イベントとして開催されたんです。

だから、ものづくりに関わる複数の番組が企業の展示会の中でお話をする機会をいただけたんです。

しかもその展示会の内容は工作機械というものでして、金属を削って加工するような機械の展示会があるんですけど、

私の専門って工作機械じゃないんですよね。

化学プラントなのであんまり、というより全然金属を削るような仕事はないんですけど、

それでもものづくりという括りで呼んでいただけました。

こんな感じでですね、発信していると、

普段の生活じゃ得られない体験が得られるかもしれないということは覚えておいていいと思います。

それなりに頑張らないといけないんですけど、

それでも学んだことを出して、ただ終わりになるっていうわけじゃないって知っていると、なんだか頑張れそうな気がしないでしょうか。

発信のヒントとまとめ

今回は、共通テーマ、初めての学びに関連して、

学んだことをどうやって活かしていくかっていう見方でお話をしてみました。

なんかこんな発信したいなって悩んだら、いつでも連絡ください。

相談に乗るぐらいだったらできると思います。

そういえば、発信をしようと思って、何を言おうかなって考えた時に、

私のジャンルだったら、化学工学とはみたいな、でかいジャンルの話をしたくなっちゃうんですけど、

そんなことはしなくてよくて、純粋に自分が学んだことをちっちゃいニッチなところを出していいんです。

ちなみに私が最初に書いた記事は、配管継手の種類だったと思うんですけど、

パイプとパイプをつなげる継手っていうアダプターみたいなのがあるんですけど、

それってT字とかL字とかいろいろあるんで、どんなのがあるかなって解説した記事を書いた記憶があります。

あぬけでもニッチでも、そんなことは気にせず、自分の思うままに出すのをおすすめします。

今回はここまでです。

プラントライフでは、化学や工場に関するトピックを扱っています。

配信は毎週水曜日と日曜日の朝6時を予定しております。

番組の質問や感想は、概要欄にお便りフォームを設けていますので、そちらから連絡ください。

XでもDMを開放していますので、そちらから自由に送っていただいても大丈夫です。

これを聞いて何か発信したいなって思ったら連絡ください。

そして今回は教育系ポッドキャストの日という第1回の企画になっております。

Spotifyの方で各参加者の配信内容をまとめたプレイリストが作られていますので、概要欄からぜひ覗いて聞いてみてください。

それではお聞きいただきありがとうございました。