#127 雑談:SNSの写真、人の顔を隠し忘れがち問題&ポッドキャストは気軽じゃない
#雑談系ポッドキャストの日 のオープニングトークテーマ「忘れがちなこと」にちなんで、SNSに載せる写真の「人の顔、隠し忘れがち」という話をしています。雑談系に引っ張られて、そこからたくさん脱線しちゃいました。ポッドキャストのイベントに顔を出すことは、顔出しOKのサインではない会場の雰囲気を撮った写真ほど、後ろに写り込んだ顔を消し忘れがち気軽に始められると言われるポッドキャスト、続けて伸ばそうとすると全然気軽じゃないSNSで出会った人を100%信用しない方がいい、と思った体験今回は自分の考えが強めの回です。賛同でも「こう考えた方がいいのでは」でも、感想をいただけると嬉しいです。
文字起こし
SNS写真で顔を隠し忘れる問題
こんにちは、かねまるです。 プラントライフは、化学プラントの技術者が、化学を軸に、皆さんの視野を広げていく番組です。
今回は、雑談系ポッドキャストの日という企画に参加しています。 あなたが雑談と思えば、それは雑談というコンセプトで、
雑談系番組も、そうでない番組も含めて、自由に雑談していきましょうという企画です。
例に漏れず、この化学系の番組も雑談の話をするんですけど、 ただ自由に雑談すればいいってわけではありません。
オープニングトークテーマだけは決まっておりまして、それが忘れがちなこと。
私は結構忘れがちなことが多くてですね。 人の顔と名前が覚えられなかったり、
やることをすぐ忘れるっていうのもあります。 ただ今回、特に話したいなってふと思ったことがありまして、今回のテーマは
人の顔を消すのを忘れがちという話をします。 ピンと来た方はだいたい大丈夫。
来ない方は注意です。 SNSに街中、イベントなどの写真を撮影して、SNSにアップロードするとき、
自分以外の顔を消していますか? ポッドキャストを始めてからすごく気になるようになってしまいまして、
今思っていることを自由に話させてもらいます。 というところまで喋って本編に行きたいところなんですけど、
ポッドキャストイベントと顔出しの境界
だいたい20分ぐらい喋ったかねまるが追加でお話をしますと、 思ったより自由に話すとテーマから脱線し始めております。
雑談系ポッドキャストの日ということで、ある程度の脱線はご容赦ください。 皆さんイベントって行かれますか?
特に今回話題に挙げたいのはポッドキャストのイベントです。
普段は音声でしか関わることがなかった方々とリアルでお会いして話せる機会、あまりないですよね。
そもそもポッドキャストの良いところっていうのは、顔を出さずに音声だけで済むこと。
収録時の身だしなみが楽なのはもちろんなんですけど、 顔出ししなくていいっていうのはすごく楽でいいですよね。
それが理由で始められたって方もいらっしゃるかなと思います。 それに対してリアルのイベントに出るっていうのはもちろん顔も出しますね。
だから人によっては悩むわけですね。 顔出していいのかなって。
私も顔は出してないんですけど、リアルのイベントには参加しています。
そういったイベントに参加して思うのは、普段は絶対顔を出さない、ネットにあげないっていう人たちでも、
実際にイベントでは顔を出して話をしているっていう少し歪な構造ですね。
出演者の方もなんだかんだゲストの方を信頼しているっていうことですよね。
やっぱりネット上に顔を出すっていうのは不特定多数の人に見られるわけですので、
やっぱり顔も名前もあんまり出したくはないっていうのが普通だと思います。
それに対してリアルのイベント、ポッドキャストのイベントに参加される方っていうのは、
不特定多数とは言わないにしろ不特定少数ぐらいの方はいらっしゃいますよね。
自分はさすがに参加者全員がどういう人なのかっていうのはわかりません。
もう少しコミュニティを小さくしてみると、
ポッドキャストで知り合った人同士で一回会って話しませんかって、
そうやって出会った人同士っていうのはもちろんお互い誰と会っているのかっていうのがはっきりしますね。
個人的にはそれが一番安心です。
話をポッドキャストのイベントに戻すと、
不特定少数の人に自分の顔を出すっていうのはある程度皆さん許容されているわけではあるんですけど、
そのイベントの場に顔を出したからって言って顔出しOKっていうサインではないんですよね。
ここからが本題でして、
ポッドキャストのイベントに参加しましたよっていう写真、
SNSで見ると顔を隠し忘れてる人多いなーっていう印象です。
完全に無加工の人もよく見ますね。
自分が顔出しをしないからだと思うんですけど、
会場写真から特定されるリスク
人の写真がえらい気になるようになってきまして、
とある人の写真では顔がスタンプとかモザイクで隠れているけど、
他の人の写真を見ると普通に顔が出てたりするんですよね。
結局当日のイベントの話なんで、服装なんかは同じですよね。
だいたいそれでわかっちゃうと言いますか、
その日のイベントの写真を色々見ていくと、だんだんと情景が見えてきて、
2、3枚ぐらい写真あったらだいたいは特定できますよね。
中でも一番気をつけないとなーって思うのは、会場の雰囲気を示すような写真ですかね。
例えば会場の写真を撮ってにぎわってますとか盛り上がってますとか。
あとは、今日はこのイベント来ましたっていう感じで、
全体の写真を撮ってあげるような方もいらっしゃいますよね。
そういう写真、まあまあ顔出てますよね。
やっぱり見てて思うのは、記念写真をして個人とかその団体の写真を撮っているときは、
全然顔は隠されてたりするんですけど、
全体の写真とか会場の雰囲気とかを写しているときは、
後ろに写る人の顔が背景のように思えているのか、消されてないなーって思うことがあります。
背景のように見えるっていう意味合いで、
特定の人の記念写真を撮って、その後ろに関係ない人たちが写り込んでいる場合もありますね。
そういう時、顔を消してくれる率は8割ぐらいですかね。
比較的やってくれている方だと思います。
というのも、誰かの顔を消しているわけで、そのついでに後ろの方も消しとこうかなってなるのは自然な話です。
おそらく会場の雰囲気なんかを撮影したときは、
特に誰かを消すとかいう考えが忘れがちになるのかなと思います。
でももうこればっかりは、やめてって言ったところで直らないですもんね。
そこはポッドキャストのイベントに出るって時の一つのリスクだと思っています。
気軽ではないポッドキャスト運営
最近ポッドキャスト流行ってて、私も例に漏れず始めた口ではあるんですけど、
やっぱり思うのは時代と少しマッチしないプラットフォームだなって思っています。
忙しい世の中なのに、稼ぎづらい、マネタイズしづらいってことで、
時間をいろいろ投下しても見返りが少ないんですよね。
編集も時間かかりますし、そもそも収録するのだって、
ちゃんとした番組作ろうと思ったら静かなとこで撮らないといけないです。
比較的自分の声をオンにして喋らないといけないです。
喋っていて迷惑がかからないようにしないといけないですし、
外から来る音も遮断しないといけません。
ポッドキャスト番組で少し展開させようって思ったら、
イベントに出てグッズを出してっていうのが比較的定番なのかなと思っています。
そういう時に今まで音声だったものからリアルで顔を出して体を出して、
なんなら無編集で挑まないといけません。
急に土俵が違ってきますね。
なんとなくポッドキャストやってて思うのは、
手軽に始められて顔も出さなくていい、
そういう受け入れやすい感じを皆さんおっしゃるんですけど、
そこからちょっと先の悩ましいところってあんまり話さないんだなーって思うんです。
最初始めていくときはいいんですけど楽しいので。
だんだんと数字が伸びないっていう最初のお悩みが出てきて、
もっと頑張ろうって思って定期配信を始めてみたり、
編集に凝ってみたり、
そうするとポッドキャストの自由度が奪われていって、
この日までに収録して編集しなきゃとか、
うるさくないタイミングを狙わなきゃとか、
まとまって時間が取れるタイミングを伺ったりとか、
最初は楽しく始められたらいいって思うわけではあるんですけど、
だんだんと自分が課した縛りに抗えなくなってきて苦しんでいくわけですよね。
だからこそこういう忙しい昨今で、
なんでポッドキャスト流行ったのかなーってすごく不思議でならないんです。
もちろん聞く側はながら聞きで使いやすいとか、
AIが出てきて人間味が出る方がいいとかわかるんですけど、
配信する側って本当に時代に合ってないですよね。
インターネットの普及で配信がしやすい。
そしてAIのおかげで作業も減っている。
とはいえ、
結婚に出産、引っ越し、転職などライフステージの変化にすごく弱くて、
環境を整えるのが大変だったり、
時間を確保するっていうのがすごく難しいです。
そんな中、定期配信が一般的ですもんね。
そりゃ終われますよね。
自分がこうやって週2でやっておいてなんですけど、
なんでみんな続けられるのかなーって思います。
少し話はそれちゃったんですけど、
ポッドキャストをもうちょっと広げようと思って、
たくさん頑張って編集をやって時間確保して、
配信して配信して、
そこからもうちょっと伸ばそうかなって思うと、
リアルイベントの参加、
そしてグッズの販売って繋がっていくわけです。
ポッドキャストのエンジョイとかファンとか、
そういう特徴を考えると、
マネタイズとかコミュニケーションの手法が最終的にここに収束していくのかなって思ってます。
今まで編集でなんとかなってたものがならなくなってきますね。
自分はそれで悩むタイプでして、
リアルであったら話が弾まなかったり、
間が合わなかったり、
喋り方違ったり、
一段と日常のコミュニケーション能力が試される場になってるなーって思うんです。
そういう人によってはリアルイベントのそこそこ大きい壁がありつつも、
もう一個、やっと話が戻ってくるんですけど、
顔を出すっていう大きい壁がありますね。
リアルのイベントに出るからどうしようもなく避けられない事象でして、
参加される方を信頼して顔を出して出るものの、
SNSにアップロードされる写真っていうのは、
なんだかんだ顔が隠れずにそのまま出されているっていうのも見かけますよね。
いくつか私もポッドキャストのイベントを出させてもらったんですけど、
この人顔出ししてるのかな?してないのかな?っていうのがはっきりしないです。
イベントは出て顔も出して写真は撮っていいけど、
SNSにあげないでねって人の方が多いような印象があります。
だからこそ配慮してくださる方も多いのは多いんですけど、
そんな中で全く顔を隠さずに盛り上がってますって感じで写真1枚出されちゃうと、
他の方の配慮が全て無に消すことになっちゃうんですよね。
こういうイベント系の厄介なところは、
AIとか関係なく人が写真ちょっと見ただけですぐわかるってことですね。
イベント中に着替えたりなんかほとんどしないですし、
出演者で言うとこのタイミングで出てるとか、このブースにいるとか、
そういうので全然わかりますので、
写真1、2枚見比べたら、
この人こういう顔なんだなってすぐわかります。
やっぱり意識しておいて欲しいのは、
基本的に人の顔を上げない。
それがベースで。
そこから顔を出していいのかどうかっていう判断をしましょう。
ポッドキャストってすごく楽しいもので、
イベントで触れ合うっていうのはすごくいいこと。
私も好きな方ではあるんですけど、
こういう顔が出るリスクっていうのが普通にあると、
盛り上がるものも盛り上がらないです。
途中でチラッと話したポッドキャストが今流行っているいびつさ。
手軽に始められるよって言いながらも、
編集とか収録環境が求められやすくて、
しかも時代に合ってないような求められる方。
そしてポッドキャスト、顔出さなくていいよって言われながらも、
なんだかんだ広げようと思ったら、
顔を出して編集なしで挑まなくちゃいけないっていう、
なんか気持ち悪さがずっと頭の中に残っています。
SNSで出会う人を無条件に信用しない
ついでにもう一個思いついたことを喋らせてもらいますと、
これも忘れがちなことではありますけど、
SNSで出会った人、100%信用しない方がいいですよね。
大体の人は大丈夫なんですけど、
一部、本当に一部信頼しない方がいいかなって思う人もやっぱりいらっしゃいます。
私はこういうポッドキャスト関連の繋がりだけじゃなくて、
技術者としての繋がりも多々あります。
もともと技術系のブログを書いていて発信していたので、
そういう繋がりもあるわけです。
ただその界隈で会う人っていうのが、
注意した方がいいなって思う方もいらっしゃるわけでして、
ここからは私の体験談なんですけど、
昔から誰かと会って話するっていうのは好きでして、
間が持つように一対一で話すことって多いんですよ。
だからリアルで会う人といろいろ話をすると込み入ったことになりがちで、
技術系の人たちで話をするとなんだかんだ仕事の話になってきます。
どういう業界にいるとか、どんな仕事をしているとか、
どこに勤めているとか、
そういう話になってくると人によっては、
この人ここに勤めているとか普通に言うんですよね。
もちろん匿名でSNSを押されていて会社も公開してません。
ただ、人の勤め先を一対一でリアルで会ったからって言って、
言っていいわけではないんじゃないかなってずっと思ってます。
年齢とかはあんまり関係なく、
若い人から年配の方まで2人で喋っていて、
私が面識ないアカウントの人の勤め先とかまで言われた時に、
あ、この人だけは信頼できないって思いました。
っていう感じで、私はSNSで人に会うっていうリスクをある程度身をもって体験した人なんですけど、
やっぱり会う人は選ばないといけませんね。
ポッドキャストもそうです。
配信してるから信頼できるってわけでもなく、
最初に話した気軽に始められるからこそ、
社会性に若干乏しい方がいらっしゃったり、
常識がわからない方がいらっしゃったり、
リスクはいろんなとこに潜んでいます。
結局は自分で見極めて、
リスクを許容できるのかどうかって判断しなきゃいけないわけなんですけど、
難しいですね。
ひとまず私から言えるのは、
そういうリスクある環境だって理解した上で、
最悪身バレした時に何とかなるようにしておいた方がいいですね。
少なくとも覚悟はしておいた方がいいと思います。
ポッドキャストを伸ばすためのハードル
ポッドキャストって全然気軽じゃなくないですか?
最近よくポッドキャストのナレッジ系番組というか、
ポッドキャストの勉強のための番組増えてきたんですけど、
気軽だけど現実は?っていう話聞いてみたいですね。
ただ自由にしゃべれたらいいだけ。
数人だけでも聞いてくれたらいい。
それがポッドキャストのいいところ。
って聞く時もありますけど、
自分の中では、
なんか正当化してるだけじゃないかなーって思ったりもします。
そもそも雑談系番組なんかそうですけど、
めっちゃ皆さん編集してますからね。
収録環境を整えて、いいマイク使って、
雑談して、それを上手いこと編集して、
もっと面白くしています。
そしてそもそもしゃべりの技術があるからこそ、
雑談番組として成り立っているわけです。
ハードルを下げるために、
自由な感じとか気軽な感じ出すのはいいんですけど、
現実はそんなに甘くないです。
いつでも自由に静かに収録できる環境や時間を持っているとか、
その話を聞いてもらえる専門性があるとか、
そもそもしゃべりが上手いとか、
ポッドキャストは気軽だけど、
欲が出てもっと伸ばしたいって思ったら、
環境か専門性か、技能どれかがいると思っています。
結局は何も考えずダラダラ喋って、
とりあえずアップロードして、
伸びるわけないんですよね。
聞かれないって悩んでも、そりゃそうだわなって思っちゃいます。
顔を勝手にSNSへ投稿しないで
今回は雑談系ポッドキャストの日のオープニングトークテーマ、
忘れがちなことにちなんで、
SNSの写真、顔隠し忘れがちだよねって、
いう話をしたんですけど、
そこから派生していっぱい脱線させてもらいました。
なんと言いますか、
私の中でポッドキャストに対する思いとは違うんですけど、
なんかずーっとモヤモヤしてることがたくさんありまして、
その一部を出させていただきました。
いっぱい脱線しちゃいましたけど、
とにかく人の顔、勝手にSNSにアップロードしないでくださいね。
写り込んじゃった顔とか、消すの忘れがちです。
今回はここまでです。
プラントライフでは普段は化学や工場に関するトピックを扱っています。
配信は毎週水曜日と日曜日の朝6時を予定しておりまして、
たまにずれたりなくなったりするときもあるんですけど、
それは長く番組を続けていくために必要なものだと思っておいてください。
定期で定時に配信するって結構不可能な話です。
もし番組に質問や感想いただける場合は、
概要欄にお便りフォームを用意しています。
そこからご連絡いただくか、
Xでハッシュタグプラントライフをつけて感想を言っていただくのでも大丈夫です。
すぐに見に行けます。
今回話した話、特に自分の中の思想のところが強いので、
賛同してくれる方とか、
ちょっと違ってこう考えた方がいいんじゃないとか、
いろんな意見をもらえると嬉しいです。
特に立場や目的で変わりますので、
いろんな人の思いがあると分かりやすいと思います。
今回は特に感想いただけると嬉しいです。
そして最後に宣伝です。
noteでメンバーシップかねまるのここだけの話というものを公開しています。
発信の試行錯誤ですとか、
技術者のキャリアなど、
オープンな場では少し話しにくいけど残しておきたい本音をお届けしています。
もし興味を持っていただけましたら、ぜひ覗いてみてください。
それではお聞きいただきありがとうございました。